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映像の作り方

映像をどのようなフローで制作していくのか。映像はしっかりと順序立てて計画を立て制作していかなければ必ず破綻する。行き当たりばったりで制作をすれば必ずろくでもないものが出来上がるはず。しっかりと計画を立て制作することを心に誓おう。

映像制作のフロー

まず企画(コンセプト、方向性)を立てる。これが重要。映像に限らずだがここがグラグラしていると必ず制作が止まります。その後その企画に必要な予算、予算に基づいた撮影計画(スケジュール)、必要な小道具等の割出しを行う。全体像が見えてきたところで更に細かいスケジュールの切り直し。絵コンテを切りロケハンの日程等を決定。実際の撮影を経て素材チェックをし、編集の計画を立てる。編集をし、書出し完了後完成。というフローが基本。

絵コンテについて

絵コンテとは映像の設計図、完成予想図である。通常複数人で制作する映像においてはチームが同じイメージを共有するためにも必要なものである。特に描き方のルール等はないが、第三者に伝えることを心がけて描くことが必要。通常はカットごとにコマを使い、シーンごとに切り分けられていたりする。色つきのもの等もある。何れにせよ映像制作において重要な役割を果たすものである。

ロケハン(ロケーション・ハンティング)とは

実際の撮影(ロケ)より前に現地に赴き、様々な事をチェックする行為をロケハンと言う。ロケハンは重要で、本番の撮影をスムーズにするためにかかせない行動。例えばその周辺の人通りの量や車の量をチェックしたり、撮影するべきものをチェックしたりと本番の撮影をスムーズにするための行為である。

香盤表とは

スケジュール表の一種。香盤表には、各シーンごとの登場人物や必要な衣装・小道具・消え物などが事細かく書かれていて撮影を円滑に行なうための重要な資料となる。撮影規模が大きくなれば大きいほどパズルのように複雑になっていく。通常はエクセルなどの表計算ソフトで作られることが多い。下記は香盤表の一例。簡単な例である。これに小道具やら衣装やら出演者の欄があったりする。

制作に対する考え方について

映像に限らずだが制作するということについて今一度真摯に考えてほしい。気を抜いていい加減なものを制作してしまえばいつか必ず後悔するのは自分自身であり他人ではない。まずは参考になる作品を沢山リサーチすること。ただ見るだけではなく、分析し観察すること。自分がなぜそれを好きなのか、面白いと思うのか。とにかく何度も見て書出していく。凡庸な人間でも構わない。何の問題もない。世の中99%はふつうにんげん。面白いものを作るために努力をする。努力は他人のためには全くならないが、自分のためにはなる。面白いものを作ることができれば楽しいし、豊かになれる。皆さんの将来のためにもなる。世の中楽しいこと沢山あるし、遊ぶことも大事、アルバイトも大事。だけど、本質的に楽しいことって何だろうか。作ることって案外と楽しい。そのために何ができるのか。考えに考えて悩みに悩んで、辛かったとしてももう進むしかないってことを心に刻んで生活してください。

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