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映像授業あれこれ

19世紀から末にかけて、フェナキスティスコープ(1831年ごろ)、ゾエトロープ(1834年ごろ)、プラキシノスコープ(1877年ごろ)など、残像現象を利用した「動く絵」を見せるための道具は既に存在していた。それぞれの構造は若干異なるが、基本的には紙の上に連続的に描かれた絵をスリットを通じて覗く事で絵が動いているように見えると言うものであった。

ゾエトロープ


動画像が(メディアとして)扱えるようになったのは1890年代とされる。

1891年、アメリカの有名な発明家、トーマス・エジソンによるキネストスコープkinestoscope)の特許取得。これは、一定速度でフィルムを送り出す機構とそのフィルムの絵を投影するための光源で構成されており、現在の映写機によく似た機械であったが、現在の映画のようにスクリーンに投影する能力は無かった。

ほぼ時を同じくし、1895年、フランスの発明家オーギュストとルイのリュミエール兄弟シネマトグラフの特許を取得。これは、キネストスコープとは異なり、スクリーンへの映像の投影が可能であった。

創世記の映像

※ラストミニッツレスキューとは例えば、「ヒロインが悪党に殺されそうになったまさにそのとき、ヒーローが飛び込んできて助ける」「崖からぶら下がった手が離れそうになった瞬間、上から手が伸びて・・・」など、観客を「ハラハラさせてホッとさせる」という、今の映画やドラマでは当たり前の「お約束」になっている手法のこと。グリフィスが確立したと言われている。

映像の単位 シーン、ショット、カット、シークエンスについて

映像の技法

モンタージュ理論

モンタージュ (montage) は、映画用語で、視点の異なる複数のカットを組み合わせて用いる技法の事。元々はフランス語で「(機械の)組み立て」という意味。映像編集の基礎であるため、編集と同義で使われることも多い。モンタージュ理論にはエイゼンシュテインモンタージュとグリフィスモンタージュがある。両者についてはこのリンクが詳しい。簡単かつ乱暴に言うと、エイゼンシュテインモンタージュは文章や意味先行でモンタージュをしていく編集方法で、グリフィスモンタージュは時間の流れに沿ってモンタージュする編集方法(複数台のカメラで撮影し、時間通りにカットを繋いでいく)。現在のハリウッドはグリフィスモンタージュの流れにある

その他

カットバック(クロスカッティング)

クロスカッティング(cross-cutting)とは、異なる場面のシーンを交互に撮影(映写)する事により、臨場感や緊張感等の演出効果をもたらす映画の撮影技法。通常は、同時に複数の場所で進行している出来事を、交互に見せる事が多い。

参考映像

アニメーション

ミュージックビデオ

ビデオアート

映像技術

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